こちらはいわゆるマイ設定というものです。
パラレルなので大分変えてますが、考えるのが面倒なのは原作のままが多いです。
Vincent Valentine
私の設定では彼は棺桶の中で30年も寝ていません。
せいぜい5〜6年くらい。
モンスターとの合成が終わって落ち着いたらさっさと社会復帰をしています。
(パラレルだしね。)
宝条を憎んではいますが、同時にルクレツィアの愛した人なので感情的には微妙です。
いい年なので落ち着いていますが、ルクレツィア関連になるとあっという間に理性を失います。
(要するに未だに好きなのね。)
性格は優柔不断。本人的には誰にでも八方美人な様子を心掛けていますが、以外と好き嫌いははっきりしています。
(境界線があいまいな物事はとことん優柔不断です。)
雰囲気は無印時代のFF7ベースで、もうちょっと色っぽくてあたりのやわらかい印象をめざしてます。
(あとすごいエッチな身体をしてるっていう私の妄想付(笑))
性格的にはかなり前向きになったDC後が一番近いかなぁ・・・。ルクレツィアを救えなかったのでセフィロスは何とかしようとさり気なくがんばっています。
(なので多少理不尽なことをされても黙っている。)
あと、文章を読んで頂くと分かるのですが私のヴィンはあんまり罪とか罰とか言いません。普段の生活ではあんまり言わないものだと思って下さい。
(FF7中は非常時なのでと自分では思っている。)
Sephiroth
ヴィンラブな俺様我が侭男。
でも彼の我が侭は確かな実力に裏打ちされているので、人から文句を言われないのです。
(実力のないやつが同じことをしたら袋だたき。)
マイ設定の性格ベースはニブルヘイムでおかしくなる前のセフィロスです。
なのでかなり可愛くて人間味があるようになってます。
まあ普通にFF7の設定を全部使っていたらセフィクラになるので、セフィヴィンにしたい私としては苦し紛れなのかも。
なんでヴィンに惚れたのかというと「人を好きになるのに理由なんてない!」といつか本人から言わせようかと思ってます。
ほんとは容姿に一目惚れ、性格を知って更に惚れて、エッチなことしたら彼の身体にメロメロにって感じですが。
(要するに好みど真ん中!笑)
きっかけとしてはどんな男女にもNoを言われたことがなかったので、ヴィンセントに言われて興味を持ったのかもしれません。
セフィロスにとってはヴィンは理想の恋人でしょう。お父さんにもお母さんにもなってくれて、しかも恋人にまでなれる一人で三役の人です。
ちなみに彼は寄ってくる女に(男にも!)不自由してません。
なのでヴィン相手に多少我慢してるのは彼のヴィンに対する愛情(っていうか嫌われるのが怖いのか?)に他ならないのです。
マイ設定としては彼は何でもできる天才肌の人。
話の都合上だれがやってもおかしくなってしまう動作は全て彼にお願いしようかと思ってしまっています。
Tifa Lockhart
なんでこの後がティファなのか?
以外と登場が多い便利な方なので。
ほぼ原作の設定を引き継いでますが、マイ設定では組織の中でクラウドよりも出世してます。
(クラウドは実行部隊の平社員、ティファは既に調達課の課長です。)
性格はあのまんま。まだ幼馴染みのクラウドとカップルになってないので、彼が気になるセフィロスとかをさっさと片付けようとしてます。
(この辺は積極的かも。)
でも、基本は思いやりのある優しい女の子です。FF7ではクラウドよりも年下になってますがマイ設定は同い年っぽい雰囲気で。
Reeve Tursti
ここまで書いてきて、FF7の人物名の綴りってかなり特殊な気がしてきました。
リーブはヴィンセントの上司です。調査部の部長。
(ティファは課長なので地位的には大分違います。)
部長の上は既に組織の方針を決める幹部レベルなので(部長でも十分そうですが)彼はかなり若いなりには出世をしている方です。
特技は人間観察、有利に交渉を進める折衝能力、あとケットをあやつるインスパイア(笑)。
若くてエネルギーのある割には有閑管理職なので人にちょっかいをだしては反応を楽しんでいます。
最近のお気に入りはヴィンセントにからむセフィロスです。(笑)
Zack
私の中では一番実生活にいそうな普通の人。
密かに合コンの強者に設定してます。
爽やかキャラのわりには意外に地道で研究熱心。
多分素で一番セフィロスを理解しようとしているに違いありません。
まあ、それが分かっているのでセフィロスは彼を結構たよりにしています。
実行部隊内での実力はNo.5〜10くらいに今のところはしています。
Aerith Gainsborough
気が強くて美人の女性。結構冗談が好きですが、受け付けないことは本気で抵抗します。
あまり計算高くはありません。自分が王道と思ったことは素直にはっきり主張するので、表と裏を使い分けるタイプの人にはもっとも天敵と思われます。
FF7の女性キャラの中では実は一番好きです。ほんとはヴィンエアにしたかった程。
(でもマイナーすぎる上に、エアリスがヴィンセントのどこに惚れるのか理由が見つからない・・・)
ヴィンがダメなら王道でザックスとくっつけたいんですが、住居を遠く設定してしまったので、どうなることか。
ツォンとラブにするのもいいかな、と思うんですがマイ設定ではセトラ民族は多数まだいることになっているので、出会いを考えないと。
Cloud Strife
なぜこんな後ろ?と思うのですが、ゲームを初めてした当初は一番好きキャラ。
(ちなみにその時の2番はシド)
私の話がセフィロスが現役時代に設定しているので、自然にクラウドは新人の傍役キャラになってしまいます。
特徴を出す為に、彼は意外にマニアック、という性格付けをしています。
Yuffie Kisaragi
エアリスがウータイのお姫さま、と紹介していますがFF7ゲーム内でも地位的にはお姫さまだよな、と思ってます。
元気いっぱい、怖いもの無しの態度ですが、まだ幼いのでイレギュラーな場面ではすぐに怯みます。
マイ設定はコンピュータに強いとしました。戦力的には並み以上ではありますが、まだまだ修行が必要なお子さまです。
Cid Highwind
シエラとゴールインしてます。組織の飛行部隊に所属している艦長の一人。
飛行船スピード競争では組織一というのがマイ設定。結構セフィロスの味方。彼が若くして出世してがんばっているので私生活でも幸せになって欲しいとオヤジっぽく見守っています。
Nanaki
原作の姿のままで会社勤めをしています。(笑)部署は総務。
なので雑用から株主総会の手配までこなします。
(っていうかヴィンの勤めている組織は株式会社なのか?)
自分の職場にナナキみたいのがいたら癒されると思いません?
Tseng
ツォンってこの綴りで正しいんでしょうかね?Xから始るのもあるみたいだけど。
ルーファウスが社長をしている新羅カンパニーの情報調査部門に所属しています。
やっていることは過去のタ−クスとほぼ一緒。
但し、法に触れるような事はしていないというのが建て前です。実際は本人とルーファウスのみぞ知る。
マイ設定はセフィロスよりも先輩、ヴィンセントの現役時代は知りません。
(どうなんだろうBCでは会ってるのかな。)
ちなみにルーファウスLoveではないです。
私的には普通に幸せになって欲しいキャラなんですよね。エアリスかイリーナと。あまりにも真面目に仕事をしているので。
エアリスが好きなのも一緒です。
何しろ第一線で仕事をしていない彼女が危なくなると、駆け付けるくらい大好きなのです。そんなツォンをエアリスはどう思っているのでしょうねぇ・・・
Rufus Shinra
彼はマイ設定では最初から新羅カンパニーの社長です。
過去にすったもんだがあって、セフィロスとかヴィンセントとかの部隊は別会社になったけど(これはルーファウスの親の代にあったのね)取りあえずツォンとかはなんとか新羅カンパニー内に引き止めた訳。
FF7では若い割にすごくできる人になっている気がしますが、私的にはもうちょっと年相応の読みの甘さ見たいのがでるといいなぁ・・・と思って書いてます。
実際に彼みたいにかっこよくて若い社長がいる大企業はすごく活気が出るんじゃないでしょうか。
すくなくともお嫁さんになりたくて入りたい就職希望者がアナウンサーとかモデル希望よりも多く列を作ったりして。
Lucrecia Crescent, Lucrecia Valentine
ルクレツィアさんはヴィンの永遠の憧れの女性像です。かなわなかった恋心だから更に憧れるみたいな。
欠点があっても見えない!という初恋の女性の印象ですが、セフィの出生に係わることなのでその内容はかなりディープです。
知れば知る程、絶対一筋縄では結ばれない二人・・・みたいな展開で書ければいいなぁ・・・と。
(気の向くままお題で書いています。)
ヴィン的には祠の中で眠っている彼女と結ばれる可能性はないと思っているけど、万が一があればと、薄ーく希望は持っています。
Hikaru Genjiで登場したルクレツィアちゃんは、ルクレツィアの小さい頃はこんな子だったんじゃないか??と妄想して作っています。
どーんと突っ走る所はWルクレツィアの特徴であります。セフィロスとの絡みはどういう風に進展して行くのでしょうか・・・?
セフィヴィンのゴールインにいい感じの防波堤になってくれないかなぁ。(笑)
こんな所まで読んで頂き有り難うございました。
ちなみにこちらは隠し扉になっています。
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